マイクロソフトのクラウドサービス、OneDriveの無料ディスク容量を30GBに増やせる期間限定のキャンペーンです。
MicrosoftのOneDriveが、太っ腹なキャンペーンやってますね。
OneDriveというのはマイクロソフト社のオンラインストレージサービスです。
無料で15GB使えますが、スマホなどのOneDriveアプリで「カメラのバックアップ」機能を有効にするとボーナス容量を15GBくれます。無料です。
通常は、スマホの写真バックアップ機能を利用すると3GBボーナスで容量を増やしてくれました。
それを15GBにするキャンペーンです。
キャンペーン期間は9月19日から9月30日です。もうすぐ終了です。
既にカメラバックアップ機能を使っている人も、15GB増量になってます。
私のOneDriveも既に15GB増えて、合計30GBになって居ました。
30GBあれば個人のレベルなら十分な容量です。
いろいろな文書データや写真などの保存場所としては満足できる範囲です。
OneDriveとGドライブを使い分け
私の場合は、書籍をデータ化したものをクラウド保存しています。これはデータ量が多いのでグーグルのGドライブの有料版で保存しています。
写真は無料でOneDrive、書籍データはGドライブと分けています。
Gドライブにスマホの写真を自動バックアップする機能がないのでOneDriveを使っています。
OneDriveもマイクロソフトですからWindowsとの連携がスムーズです。
GドライブはブラウザーのChromeとの連携がスムーズです。
両方使いこなせれば仕事もスムーズです。
これに、ドロップボックスとエバーノートが加わてば、容量としては無料の範囲でも十分です。
いろいろとデータが分散するのが面倒な場合は、どれかの有料バージョンに決めればいいでしょう。
一番安いのは、Gドライブですね。100GBでも200円です。知る限りでは一番安いのではないかと思います。
OneDriveで10GBのファイルがサポートされるようになった
OneDriveの話でしたが、カメラバックアップの増量キャンペーンに加えて一つのファイルのアップロード容量も増えました。
1ファイルあたり10GBです。
そんなに大きな一つのファイルをアップロードすることは、あまりないでしょうが、10GBものファイルを一回で扱えるようになれば、活用方法も変わります。
パソコンのバックアップとかもできるのではないでしょうか。
バックアップファイルが10GBいないに分割できればクラウドでのパソコンバックアップができます。
サーバー容量は増やす必要が出てきますが、考えてもいいかもしれません。
個人データは全てクラウド化しておけば、パソコンの買い替えや故障の時にも助かります。
OneDrive無料ディスク容量30GBに増やす期間限定方法まとめると
OneDriveのキャンペーン期間は9月19日から9月30日です。
OneDriveアプリで「カメラのバックアップ」機能をオンにするだけですから、まだやってない人は急いでください。
無料の15GBに加えて、カメラロールボーナス15GBが加わり、合計30GBを無料で使用できるようになります。
一ファイルも10GBまで取り扱えます。ローカルのハードディスク並みに使えそうです。データのクラウド化がここまで進めば、パソコンはネットにつながれば本体はそこそこのマシーンで十分です。
Windowsもタブレット化してきましたし、ネットとクラウドスペースとそれに対応した端末とういことになりそうです。
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