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動画データの形式その2【第6回・音声・動画のネット活用講座】

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20140412152045x00764動画のデータ形式をさらに詳しく見てみます。音声や動画のデータ形式にはいろいろあって、なにがなんだか分からないという人が多いと思います。

データ形式の技術的な知識は必要ありませんが、発展してきた概要や使われ方の概略を知っているだけで、今後のネット生活も便利になります。

avi、mpeg、mov、wmv、swf、rmといった拡張子のものを見ていきます。

 

.avi

データ量が大きいのでネットでのやり取りには不向きです。

大容量のおかげでデータの損失が少なくクリヤーな再生をします。

CDやDVDへの格納に使われます。

 

.mpeg

Moving Picture Expert Groupという組織名の頭文字を取っています。

MPEG1、MPEG2、MPEG4などの規格が誕生しています。

 

MPEG1

MPEG1は、再生時に動画と音声合わせて1.5Mbpsほどのデータ転送速度が必要になります。

画質はVHSのビデオ並みで、VideoCDなどで利用されます。

 

MPEG2

MPEG2は、MPEG1以上のデータ転送速度で、4~15Mbpsほどのデータ転送速度が必要となります。

画質はS-VHSのビデオ並みとなり、DVD-VideoやATSCなどのデジタルテレビなどで利用されています。

MPEG3

MPEG3は、MPEG2と技術的に合体したのでなくなりました。

 

MPEG4

MPEG4は、データ通信速度の低い回線に使用されます。

携帯電話や電話回線などの通信速度に適しています。

高圧縮率で低画質の映像となります。

64kbps程度のデータ転送速度で再生できるようになっています。

 

.mov

米AppleComputer社が開発したものです。

Microsoftは、AVIやWMV、WMAなどを世に出していますが、インターネット上で動画や音声をやり取りするデータとして普及しています。

最近では、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話での動画形式にmovファイルで保存するものが多くあります。

インターネット上では、米AppleComputer社のクイックタイムとリアルメディアプレイヤーで再生を行います。

 

.wmv

動画圧縮規格のMPEG-4を元にマイクロソフト社が開発した動画形式です。

ウインドウズに標準で付いてくるメディアプレーヤー「Windows Media Player」にて標準でサポートしている形式です。

インターネットでの配信を前提に開発されているので、圧縮率が高く、ストリーミング再生や著作権保護技術によるコピー防止対応などの機能があります。

 

.swf

Macromedia社のウエブ・アニメーション作成ソフト「Flash」で作成された動画ファイルのデータ形式です。

フラッシュファイルと呼ばれています。

.swf形式のファイルを再生するためには、FlashPlayerという再生用ソフトウェアが必要となる。

現在では、ほとんどのパソコンに標準でこのFlashPlayerが付いています。

ネット上のサイトページでの閲覧再生を簡単にしました。

データ量が小さくなりますのでストリーミング再生に適しています。

 

.rm

RealNetworks社が開発した形式です。

インターネット用の音声や動画などの再生ソフトRealonePlayerで使用可能です。

 

動画データの形式その2【第6回・音声・動画のネット活用講座】まとめ

動画データ形式の主なものを取り上げました。普段使っているデータ形式です。

avi、mpeg、mov、wmv、swf、rmといった拡張子は、どこかで見たことがあるかと思います。

 

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